第48回京都大賞典
◎ゴールドシップ
◯エクスペディション
▲トーセンラー
△アンコイルド
×ニューダイナスティ
×ヴィルシーナ
海外で天下を取ろうとしている2頭の名馬に
劣っていないゴールドシップの始動。
決して楽なメンバーではありませんが、
調教の出来からもこの馬が大崩れするとは
あまり思えませんし、最低でも馬券内の確率は
非常に高いのではないかと思います。
なので対抗で捻りたいと思ったのがエクスペディション。
難しい馬なのでテン乗り松山ではどうか?という
印象もあるのですが、個人的にはこの馬の長い距離でのレースは
見てみたいと思っていましたし、考えても見ると
前走57キロで2着、それ以前も大崩れしているのは
1800mや1600mばかりで、2000mでは馬券にならずとも
崩れることがない馬です。
それであればこの2400mでもニューダイナスティと
喧嘩して先行争いするようなことにならなければ
十分に粘り込めるのではないか?と思います。
トーセンラーとは新潟記念で先着していますし
小倉記念では勝っている実績もありますから
この2頭のオッズの差を見ると狙いたくなります。
そのトーセンラーは武豊が海外にいるので
乗り替わりで幸騎手のテン乗りとなりました。
裏の重賞ではエイシンフラッシュも乗り替わりで
藤原厩舎期待の二頭が乗り替わりですから、
逆に厩舎的にはこれで両方情けない競馬になると
信用にも関わるので、細かい戦略を練っているのではないかと
考えることもできます。
そういう点では、幸騎手は合うタイプだと思いますが
ゴールドシップとの関係性を考えると、逆転するには
難しいかもしれませんが・・・
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