第148回天皇賞(秋)
◎ジャスタウェイ
馬場の回復度も影響するかと思いますが
今年の天皇賞秋はジャスタウェイを狙ってみます。
前走の毎日王冠やエプソムカップもそうですが
好メンバーの中で上がり32秒台の最速をだし堂々の2着×2回。
近年好走している馬はレイティング70.0以上の馬で
勝ち馬の大半がこれに該当しているわけですが、
今回該当する中ではこの馬と他2頭だけという点も気になりました。
距離の延長や58キロの問題に馬場の問題も抱えていますが
勝手がわかっている福永騎手への乗り戻りとなりますし
先週ビシっと追われて上昇中ではないかと思います。
3強に食い込んでこれるならこの馬ではないでしょうか。
◯エイシンフラッシュ
昨年の天皇賞秋では本命にして単勝を的中させていただきました。
今年も本命予定だったのですが、ジャスタウェイの妙味を考えて
この馬を二番手評価にしました。
昨年同様のことを書きますが、この馬はCWで終い11秒台の時が
好走の目安になっているので、今年もそれに該当しているのは
好印象に感じています。
また、レイティング70.0以上という勝ち馬候補ですし
この馬からの馬券も狙ってみたいなと思っています。
▲トウケイヘイロー
武豊の3連続勝利で多くの経験を得ていますし
本格化をしていると感じるトウケイヘイロー。
ただ天皇賞までに手の内を見せすぎていますし
逃げ切り勝つ馬が少ないレースということや
大一番で武豊が逃げて勝つこともかなり少ないという
不安要素は抱えています。
慣れない2000mを3戦走りきっている上に
春から休んでないという点で、そろそろ疲れも出そうですし
斤量も57.5 57 今走58となると響くかもしれません。
ただそう簡単に崩れるとも思えないのでこの評価としました。
△ジェンティルドンナ
能力は折り紙つきですが、三冠牝馬という立場の馬が
休み明けで秋初戦で1番人気では本命にできません。
今回のジェンティルドンナがあのジェンティルドンナかどうかを
見極めれるのがこのレースではないでしょうか。
×ヒットザターゲット
×トゥザグローリー
×トーセンジョーダン